ログの設定
Context.setup(withToken:options:completion:)
で設定できるオプションで変更できます。
設定可能なログレベルと説明については、iOS SDK リファレンスを参照してください。
let contextOpt: ContextOptions = .init() contextOpt.logLevel = .trace try? await Context.setup(withToken: token, options: nil)
デフォルトはエラーレベルです。
アプリケーション開発時は、不具合の調査やサポートとのやり取りを円滑に行うために、ログレベルを trace
に設定することをおすすめします。
SkyWayのログを取得する
Logger.delegate
にデリゲートを設定し、didReceiveLog(_:at:)
を実装することで、SkyWay内部のログを取得することができます。
出力されるログは、ContextOptions.logLevel
にセットした値以上のレベルのものとなります。